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2025年4月総合コラム:知財侵害物品、輸入差し止めが過去最多(財務省関税局)
財務省は、2024年に全国の税関が知的財産権を侵害する偽ブランド品などの輸入を差し止めた件数が3万3019件で、過去最多を更新したと発表しました。
https://www.mof.go.jp/policy/customs_tariff/trade/safe_society/chiteki/cy2024/index.html
財務省関税局によると、輸入差し止め件数は、前年比4.3%増となり、過去最多を更新しました。
権利別でみると、偽ブランド品などの商標権侵害物品が3万1212件(構成比93.6%、2.5%増)で、引き続き全体の約9割を占め、次いで偽キャラクターグッズなどの著作権侵害物品が1380件(構成比4.1%、59.9%増)でした。
財務省は、通販サイトを利用した小口取引が増加する中、2022年10月の法改正で販売目的に限らず、個人使用のために輸入した偽ブランド品なども税関での没収が可能となったことが、差し止め件数の増加につながったとしています。
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